株式会社船井総研ホールディングス<東証第一部 コード番号9757>、株式会社プロシードの株式を取得し子会社化すると発表。

株式会社船井総研ホールディングス<東証第一部 コード番号9757>は、株式会社プロシードの株式を取得し子会社化すると発表した。

船井総研ホールディングスグループは、クライアントからの多種多様なニーズに応えるため、より高品質のコンサルティングサービスの提供が必要であると認識しており、事業の成長を加速させることを目的に、平成26 年7月1日に持株会社体制に移行し、コンサルティング周辺事業を中心としたM&Aの検討を進めている。今般、その一環として、株式会社プロシード株式を取得し、子会社化を決議した。

一方、プロシードは、現場改革のグローバルスタンダードマネジメントシステム導入のパイオニア企業として、日本におけるコンタクトセンター向けマネジメント規格の独占ライセンスを取得し、マネジメントコンサルティングおよび研修事業を展開している。

船井総研ホールディングスグループの中核事業である経営コンサルティング事業とプロシ―ドが提供するサービスマネジメントコンサルティングとはシナジー効果が高く、船井総研ホールディングスグループが持つ経営改善のノウハウとプロシードが持つ業務改善のノウハウとを融合させることで、顧客満足度の向上及び収益環境の安定化につながるものであると判断している。

 

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