株式会社タカラレーベン<東証第一部 コード番号8897>、株式会社日興建設の発行済株式総数の100.0%を取得し、連結子会社化すると発表。

株式会社タカラレーベン<東証第一部 コード番号8897>は、株式会社日興建設の発行済株式総数の100.0%を取得し、連結子会社化すると発表した。

横浜市都筑区に本社を構える日興建設は、創業時より地域に密着した事業展開を行っており、地主からの受注を中心とした建設の請負、不動産管理等を行っている。
タカラレーベンの第二の地盤として事業強化を図っている横浜エリアに、日興建設は広く情報ネットワークを持っていること、また戸建、アパート、マンション(RC)等の建築技術も有していることから、日興建設を連結子会社化することは、横浜エリアの情報収集力の強化と、安定的な建築工事発注先としてタカラレーベングループに寄与するものと考えている。

また、ストックビジネスである不動産管理事業で、日興建設は約3,000 戸の管理を受注しており、ストックビジネスの拡大も図れるものと判断し、この度の株式取得を決定した。なお、取得株式数は474株、所有割合は100%。

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